【インタビュー】新卒中堅社員

「食」を通じて「人」を大切にする企業、それが大津屋です
福井市観光物産館 福福館 店長 小澤光信〈入社15年目〉

Q1.大津屋に入社した理由を教えてください
食に関わる仕事がしたいと思い、多くの企業に足を運び、説明を受けましたが、どこも一方的に案内をする事務的なものでした。しかし、大津屋の担当者だけがなぜか自社説明は早々に、逆に私個人への質問をたくさん受け、また私の返答や質問をしっかり聞いていただきました。
いち就職活動の学生と企業の説明会ではなく「人と人と」の心あるやりとりに、きっとこの会社は社員の気持ちを大切にしてくれる社風と思い、大津屋で働いてみたいと強く願ったのを今でもはっきりと覚えています。
ちなみに、最終の面接で知ったのですが、あのときの担当者が社長だったことにびっくりしたのも良い思い出です。
Q2.入社~これまでの所属経歴を教えてください
オレボキッチン ベル
→オレボステーション フェニックス 副店長
→未来開発プロジェクト準備室
→オレボステーション 高木中央 店長
→オレンジBOXいたがき 店長
→デリシャスフード企画室(店内調理品担当部署)
→オレボステーション フェニックス 店長
→これがうまいんじゃ大津屋 エルパ店
→外商部 副部長(途中経理兼務)
→福井市観光物産館 福福館 店長

Q3.これまでの仕事の中で一番やりがいを感じたときはどんなときですか?
どんな形でも、お客様に「ありがとう」「また、頼むよ」と言ってもらえた瞬間ほど嬉しいものはありません。
相手のことを考えてとった行動に、感謝の言葉をいただけたときは大きな喜びとやりがいを感じます。
Q4.入社からこれまで、どのような社員教育を受けてきましたか?
大津屋では、社員教育の一環として「ケースメソッド」を導入しています。戦略を立案・意思決定する勉強になりますが、それ以上に立場に憶することなく、自分の意見を発言する勉強にもなり、スキルアップに繋がっていると思います。


Q5.ずばり大津屋を一言で表すとなんですか?
「地域密着」
福井の企業として、食を通じて福井の方に喜んでいただきたい。また、県外からのお客様には福井を知っていただき、より一層、福井を好きになっていただきたい。地域に愛される業態を目指して、社員一同頑張って参ります!