貴重な絶品
越前せいこがに

( 通年販売への挑戦: 身だし真空パックのみ通年販売
※今期のせいこがにの販売は終了しました。
せいこがに漁港は11月6日から12月末迄(時価) )
越前せいこがには漁期が限られた貴重な蟹
越前ずわいがにのオスよりも一回り小さいメスの蟹を、福井では「せいこがに」と呼びます。
地元の人はむしろこちらを好んで食べています。
その理由は「内子(うちこ)」、「外子(そとこ)」と呼ばれる卵がたっぷりあるから。
知る人ぞ知るせいこがには、全国の食通を唸らせる絶品蟹として人気急上昇中です。
食べられるのはたった二ヶ月、限られた期間でしか味わえない、貴重な蟹となっています。

・内子(うちこ)…未成熟の卵のことです。 濃厚な味はよく熟成されたチーズのようだと例えられたりします。“海のチーズ”をお楽しみください。
・外子(そとこ)…外子は産卵直前の成熟した卵のことで、プチプチとした食感が大変好まれています。
内子、外子、また違った味わいをお楽しみください。
“海のチーズ”内子 プチプチ食感 外子
越前せいこがにの漁期: 11月6日~12月31日まで
越前がに販売専門 「成前(なりぜん)」 とのコラボ

大津屋は、越前かに販売専門「越前かに 成前(なりぜん)」と連携し、越前ずわいがに・越前せいこがにを扱っております。
福井は越前がにの産地。成前の店主・ 田畑 健太郎氏 は、この越前かにを世界中の皆さまに食べていただき、「福井に越前がにあり!」と伝えていく夢があります。
田畑 健太郎氏は、地元名士が通う名店「寿し吉田」で修業を重ね、目利きの力を養っている寿司職人である上に、そのポテンシャルは高く自身の腕や知見を磨くべき日々勉学に励み奮闘しています。
昔ながらの美酒、美食を追い求め「豊かな食文化を提案する」ことを経営ビジョンとして掲げる大津屋としても田畑氏のスタンス・熱意に共感し、成前と連携し福井の特産品代表として成前のかにの販売に力を入れております。
★成前HPはこちら★
せいこがにの通年販売に挑戦
越前がには漁期が限られており、1年の中でほんの数カ月しか獲れません。
福井へお越しの観光客は冬以外でも大勢お越しになります。ありがたいことに、かにシーズンでない場合であっても観光に来られる方・「福井の越前がにを食べたい」と仰る方は沢山いらっしゃいます。
年中、お客様に越前がにを召しあがっていただける方法はないものか・・・
かつての冷凍技術では、かにの美味しさは逃げてしまい、お客様に提供できる品質を保つことは困難でした。
多くの観光客からも、シーズン外に福井へ来ても越前がにを食べられるようにしてほしいというご意見を頂きました。
「ないものは作ろう」
「もっと観光に貢献したい」
あきらめきれない大津屋が導入したのが、最新の特殊冷凍技術です!
この凍結技術では、通常の凍結技術で冷凍した場合、食品ダメージから解凍時にドリップという液体が発生しやすいイワシやマグロ、イセエビなどの繊細な魚介類も冷凍保存することが可能になりました。
さらに、これらの魚介類を、解凍後も刺身として食べられるほどの鮮度を保ったまま保存することが可能だと言われております。他にも、従来の凍結技術では難しいとされていた食品の冷凍保存が可能という、画期的な急速冷凍技術です。
大津屋は、この冷凍技術を活かし、
ハピリン2F「福福(ふくぶく)茶屋」にて
通年越前せいこがにメニューをお召し上がり頂けるようになっております!
福福茶屋で扱う越前せいこがにも、越前かに販売専門 成前(なりぜん)から仕入れております。
県外からお越しの方も、福井のみなさまも、ぜひお越しくださいませ!
~福福茶屋 越前せいこがにメニューの一例~
越前せいこがに御膳 越前せいこがに 越前せえげ鍋 越前せいこがに丼 越前せいこがに 釜飯 ハピリン 福福茶屋
美味しいお召し上がり方
豪快にご飯に盛り付け、せいこ丼にして頂くとより美味しくお召し上がりいただけます。
上記のようにハピリン「福福茶屋」でも通年お楽しみいただけます。
お客様の声
- 年末年始にかにが食べたくて初めてせいこがにを購入しました。内子、外子がぎっしりつまっていて、大満足でした。ぜひまた来年も購入したいです。
- 初めてのせいこがには大満足!もう一度購入したかったのですが、期間が終了していました。
- 私は松葉ガニより、せいこがにの方が大好きです。卵は三杯酢で食べた。この季節のリピーターになります。
商品ラインナップ

※2020年度参考価格
せいこがに 130g~160g 1,650円(税込1,782円)
せいこがに 160g~190g 2,000円(税込2,160円)
せいこがに 190g~220g 2,700円(税込2,916円)